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ひとなんぢイスラエルの山々やま〳〵預言よげんしていふべしイスラエルの山々やま〳〵よヱホバのことば
Also, thou son of man, prophesy unto the mountains of Israel, and say, Ye mountains of Israel, hear the word of the LORD:


hear
〔エレミヤ記22章29節〕
29 よヱホバのことばをきけ
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書36章4節〕
4 さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずなら
〔エゼキエル書37章4節〕
4 かれわれいひたまふ是等これらほね預言よげんこれいふべしかれたるほねよヱホバのことば
the mountains
〔エゼキエル書6章2節〕
2 ひとなんぢかほをイスラエルの山々やま〳〵にむけて預言よげんしてふべし
〔エゼキエル書6章3節〕
3 イスラエルのやましゆヱホバのことばしゆヱホバやまをかたに平󠄃原はらにむかひてかくいひたまふわれつるぎ汝等なんぢら遣󠄃おくなんぢらの崇邱たかきところほろぼぼす
〔エゼキエル書33章28節〕
28 われこのくに全󠄃まつたあらさんそのほこるところの權勢ちから終󠄃をはりいたらんイスラエルの山々やま〳〵あれ通󠄃とほものなかるべし
〔エゼキエル書34章14節〕
14 牧場まきばにてわれかれらをやしなはんその休息處やすむところはイスラエルの高山たかやまにあるべし彼處かしこにてかれらは休息所󠄃やすみどころしイスラエルの山々やま〳〵うへにてこえたる牧場まきばくさ食󠄃くらはん
〔エゼキエル書37章22節〕
22 そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし

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しゆヱホバかくいひたまふてき汝等なんぢらことにつきて嗚呼あゝ是等これらふる高處たかみ我儕われら所󠄃有もちものとなると
Thus saith the Lord GOD; Because the enemy hath said against you, Aha, even the ancient high places are ours in possession:


Because
〔エゼキエル書25章3節〕
3 アンモンの人々ひと〴〵いふべしなんぢしゆヱホバのことばしゆヱホバかくひたまふなんぢわが聖󠄄處きよきところけがさるることにつきイスラエルのあらさるることにつき又󠄂またユダのいへとらうつさるることにつきて嗚呼あゝ心地ここちしといへ
〔エゼキエル書26章2節〕
2 ひとよツロはヱルサレムのことにつきていへ嗚呼あゝ心地ここちよしもろ〳〵國民くにたみもんやぶこれわれうつるならんわれ豐滿ゆたかになるべしかれあれはてたりと
〔エゼキエル書36章5節〕
5 すなはしゆヱホバかくいひたまふわれまことに嫉妬ねたみ火焰ほむらをもやして國民くにたみ殘餘者のこれるものとエドム全󠄃國ぜんこくこといへ是等これらこゝろ歡樂よろこびきはこゝろほこりて吾地わがくにをおのれの所󠄃有もちものとなしこれうばかすめしものなり
even
〔申命記32章13節〕
13 ヱホバかれに高處たかみのりとほらせ田園たはた產物なりいでもの食󠄃くらはせいしなかよりみつすはしめいはなかよりあぶらすはしめ
〔詩篇78章69節〕
69 その聖󠄄所󠄃せいじよやまのごとく永遠󠄄とこしへにさだめたまへるのごとくにたてたまへり
〔イザヤ書58章14節〕
14 そのときなんぢヱホバをたのしむべし ヱホバなんぢをのたかきところにのらしめ なんぢが先祖せんぞヤコブの產業さんげふをもてなんぢをやしなひたまはん こはヱホバみくちよりかたりたまへるなり
〔ハバクク書3章19節〕
19 しゆヱホバはわがちからにしてわがあし鹿しかごとくならしめ われをしてわがたかところあゆましめたま伶長うたのかみこれをわがことにあはすべし
our's
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむ
〔エゼキエル書35章10節〕
10 なんぢふこの二箇ふたつたみ二箇ふたつくに所󠄃有ものなり我等われらこれをんとヱホバ其處そこいませしなり
ours
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむ
〔エゼキエル書35章10節〕
10 なんぢふこの二箇ふたつたみ二箇ふたつくに所󠄃有ものなり我等われらこれをんとヱホバ其處そこいませしなり

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このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる
Therefore prophesy and say, Thus saith the Lord GOD; Because they have made you desolate, and swallowed you up on every side, that ye might be a possession unto the residue of the heathen, and ye are taken up in the lips of talkers, and are an infamy of the people:


Because
〔レビ記26章43節〕
43 彼等かれらそのはなるべければ彼等かれらこれものなくしてあれてをるあひだその安息あんそくをたのしまん彼等かれらはまたあまんじてそのつみばつうけこれ彼等かれらわが律法おきて蔑如ないがしろにしそのこゝろにわが法度のりいみきらひたればなり
〔エゼキエル書13章10節〕
10 かれらはわがたみまどは平󠄃安へいあんあらざるに平󠄃安へいあんといふ又󠄂またわがたみへいきづくにあたりて彼等かれら灰󠄃砂しつくいをもてこれ
and are
〔ヨブ記30章1節〕
1 しかるにいまわれよりも年少としわか者等ものどもわれをわら彼等かれら父󠄃ちゝいやしめてむれいぬならくことをもせざりしものなり~(10) かれらわれいとふて遠󠄄とほわれはなれ またわがかほつばきすることをいなまず 〔ヨブ記30章10節〕
〔詩篇35章15節〕
15 されどかれらはわがたふれんとせしときよろこびつどひわがしらざりしとき匪類をこのものあつまりきたりてわれをせめ われをさきてやめざりき
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにてきたなきことをのぶる嘲笑者あざけりびとのごとくわれにむかひてをかみならせり
〔詩篇69章12節〕
12 かどにすわるものはわがうへをかたる われはゑひしれたるものにうたひはやされたり
〔マタイ傳27章39節〕
39 徃來ゆききものどもイエスをそしり、かうべりていふ、~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、おなことをもてイエスをのゝしれり。
〔マタイ傳27章44節〕
〔コリント前書4章13節〕
13 そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
and ye
〔申命記28章37節〕
37 なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし
〔列王紀略上9章8節〕
8 かつ又󠄂またこのいへたかくあれどもそのかたはら過󠄃すぐものみなこれおどろうそぶきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたまひしやと
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔詩篇79章10節〕
10 いかなれば異邦人ことくにびとはいふ かれらのかみはいづくにありやと ねがはくはなんぢのしもべがながされしむくいをわれらの目前󠄃まのあたりになして異邦人ことくにびとにしらしめたまへ
〔エレミヤ記18章16節〕
16 そのあらしてつねひとわらひとならしめんすべ其處そこ過󠄃すぐものおどろきてそのくびらん
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり
swallowed
〔詩篇35章25節〕
25 かれらにその心裡こころのうちにて ああここちよきかなよこれわがねがひしところなりといはしめたまふなかれ 又󠄂またわれらかれをのみつくせりといはしめたまふなかれ
〔詩篇61章1節〕
1 ああかみよねがはくはわがなくこゑをききたまへ わがいのりにみこころをとめたまへ
〔箴言1章12節〕
12 陰府よみのごとく彼等かれらいきたるままにてのみ壯健すこやかなるものはかくだもののごとくになさん
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり
〔エレミヤ哀歌2章2節〕
2 しゆヤコブのすべての住󠄃居すみかのみつくしてあはれまず 震怒いかりによりてユダのむすめ保砦とりでこぼち これをにたふし そのくにとその牧伯等きみたちはづかしめ
〔エレミヤ哀歌2章5節〕
5 しゆてきのごとくになりたまひてイスラエルをのみほろぼし そのもろ〳〵殿とののみほろぼし そのもろもろの保砦とりでをこぼち ユダのむすめうへ憂愁うれひ悲哀かなしみましくはへ
〔エレミヤ哀歌2章16節〕
16 なんぢのもろもろのてきはなんぢにむかひてくちけ あざけりわらひて切齒はがみをなす かくふわれらこれのみつくしたり これわれらが望󠄇のぞみたりしなり われすでこれにあへり われらすでにこれたりと
taken up in the lips of talkers
無し
they have made
〔エレミヤ記39章1節〕
1 ユダのわうゼデキヤの九ねんぐわつバビロンのわうネブカデネザルその全󠄃軍ぜんぐんをひきゐヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみけるが~(18) われかならなんぢすくはんなんぢつるぎをもてころされじなんぢ生命いのちなんぢ掠取物ぶんどりものとならんなんぢわれに倚賴よりたのめばなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記39章18節〕
〔エレミヤ記41章1節〕
1ぐわつごろわう血統ちすぢなるエリシヤマのネタニヤのイシマエルわうの十にん牧伯等つかさたちとともにミヅパにゆきてアヒカムのゲダリヤにいたりミヅパにてとも食󠄃しよくをなせしが~(18) こはネタニヤのイシマエルがバビロンのわう此地このくに有司つかさとなしたるアヒカムのゲダリヤをころせしによりカルデヤびとおそれたればなり 〔エレミヤ記41章18節〕
〔エレミヤ記52章1節〕
1 ゼデキヤはくらゐきしとき二十一さいなりしがヱルサレムにおいて十一ねんををさめたりそのはゝはハムタルといひてリブナのヱレミヤのむすめなり~(34) かれそのしぬまで一生いつしやうあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんをバビロンのわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔エレミヤ記52章34節〕
〔エレミヤ哀歌1章1節〕
1 ああかなしいかな古昔むかしひとのみちみちたりしこの都邑みやこ いまはさびしきさまにて寡婦󠄃やもめのごとくになれり あゝもろもろのたみうちにておほいなりしもの もろもろのくになか女王によわうたりしもの いまはかへつてみつぎをいるるものとなりぬ~(5) そのあだかしらとなり そのてきさかゆ そのとがおほきによりてヱホバこれをなやませたまへるなり そのわかき子等こらとらはれてあだ前󠄃まへにゆけり 〔エレミヤ哀歌1章5節〕

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さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ
Therefore, ye mountains of Israel, hear the word of the Lord GOD; Thus saith the Lord GOD to the mountains, and to the hills, to the rivers, and to the valleys, to the desolate wastes, and to the cities that are forsaken, which became a prey and derision to the residue of the heathen that are round about;


a prey
〔詩篇79章4節〕
4 われらは隣人となりびとにそしられ四周󠄃めぐりのひとびとにあなどられあざけらるるものとなれり
〔イザヤ書64章10節〕
10 なんぢのきよき諸邑まち〳〵となりシオンはとなりヱルサレムは荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書64章11節〕
11 われらの先祖せんぞなんぢほめたたへたる榮光えいくわうある我儕われらのきよきみやにやかれ 我儕われらのしたひたるところはことごとくあれはてたり
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ~(13) われかのにつきてわれかたりしすべてことばをそのうへのぞましめんこれヱレミヤが萬國ばんこくことにつきて預言よげんしたるものにてみなこのふみしるさるるなり 〔エレミヤ記25章13節〕
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔エゼキエル書34章28節〕
28 彼等かれらかさねて國々くに〴〵たみかすめらるることなくけものかれらを食󠄃くらふことなかるべし彼等かれら安然やすらか住󠄃すまはん彼等かれらおそれしむるものなかるべし
desolate
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり~(21) これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち
〔歴代志略下36章21節〕
〔イザヤ書6章11節〕
11 ここにわれいひけるは しゆよいつまで如此かくあらんか しゆこたへたまはく まちはあれすたれて住󠄃むものなく いへひとなく くにことごとく荒土あれちとなり
〔イザヤ書24章1節〕
1 よヱホバこのをむなしからしめ荒廢あれすたれしめこれをくつがへしてそのたみをちらしたまふ~(12) まちはあれすたれたる所󠄃ところのみのこり そのもんもこぼたれてやぶれぬ 〔イザヤ書24章12節〕
〔エゼキエル書6章14節〕
14 われをかれらのうへすべてかれらの住󠄃居すむところにてそのあらしてデブラのにもまさる荒地あれちとなすべしこれによりてかれらはわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書36章33節〕
33 しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん~(35) ひとすなはちいはこのあれたりしはエデンのそののごとくに荒滅あれほろくづれたりし邑々まち〳〵堅固かたくなりてひと住󠄃すむいたれりと 〔エゼキエル書36章35節〕
mountains
〔申命記11章11節〕
11 されなんぢらがわたりゆきてうるところのやまたにおほにしててんよりのあまみづふなり
〔エゼキエル書36章1節〕
1 ひとなんぢイスラエルの山々やま〳〵預言よげんしていふべしイスラエルの山々やま〳〵よヱホバのことば
〔エゼキエル書36章6節〕
6 さればイスラエルのくにこと預言よげんやまをか窪地くぼちたにとにふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらもろ〳〵國民くにたみ羞辱はづかしめかうむりしによりわれわが嫉妬ねたみ忿怒いかりはつしてかたれり
rivers

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すなはしゆヱホバかくいひたまふわれまことに嫉妬ねたみ火焰ほむらをもやして國民くにたみ殘餘者のこれるものとエドム全󠄃國ぜんこくこといへ是等これらこゝろ歡樂よろこびきはこゝろほこりて吾地わがくにをおのれの所󠄃有もちものとなしこれうばかすめしものなり
Therefore thus saith the Lord GOD; Surely in the fire of my jealousy have I spoken against the residue of the heathen, and against all Idumea, which have appointed my land into their possession with the joy of all their heart, with despiteful minds, to cast it out for a prey.


Surely
〔申命記4章24節〕
24 なんぢかみヱホバはやきつく嫉妬ねたむかみなり
〔イザヤ書66章15節〕
15 よヱホバは火中ひのなかにあらはれてきたりたまふその 車輦みくるまははやちのごとし はげしき威勢いきほひをもてそのいかりをもらしのほのほをもてそのせめをほどこしたまはん
〔イザヤ書66章16節〕
16 ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし
〔エゼキエル書38章19節〕
19 われ嫉妬ねたみもえたついかりをもて其日そのひにはかならずイスラエルのおほいなる震動しんどうあらん
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書1章15節〕
15 安居やすゐせる國々くに〴〵たみいたいかわれすこしくいかりしにかれちからいだしてこれ害󠄅がいくはへたればなり
against all
〔詩篇137章7節〕
7 ヱホバよねがはくはヱルサレムのにエドムの子輩こらがこれを掃除はらひのぞけそのもとゐまでもはらひのぞけといへるを聖󠄄意󠄃みこころにとめたまへ
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ~(17) ヱホバこれらのものにくじをひかせづからなはをもてはかり このをわけあたへてながくかれらにたもたしめ 世々よゝにいたるまでここに住󠄃すましめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章7節〕
7 エドムのことにつきて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふテマンのうちには智慧󠄄ちゑあることなきにいたりしや明哲者さときものには謀略はかりごとあらずなりしやその智慧󠄄ちゑつきはてしや~(22) みよかれわしのごとくにのぼびそのつばさをボズラのうへべんそのエドムの勇士ゆうしこゝろ婦󠄃をんなこゝろごとくならん
〔エレミヤ記49章22節〕
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし
〔エゼキエル書25章8節〕
8 しゆヱホバかくいひたまふモアブとセイルふユダのいへほかすべてくにおなじと~(14) われわがたみイスラエルのをもてエドムにわがあだむくいいんかれらわがいかりにしたがひわがいきどほりにしたがひてエドムにおこなふべしエドムびとすなはちわれあだかへすなるをしらしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書25章14節〕
〔エゼキエル書35章1節〕
1 こゝにヱホバのことばわれにのぞみてふ~(15) なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔オバデヤ書1章1節〕
1 オバデヤの預言よげん
     しゆヱホバ、エドムにつきてかくいひたまふ われらヱホバよりいでたる音󠄃信おとづれけり 一人ひとり使者ししや國々くに〴〵たみうち遣󠄃つかはされて起󠄃たて我儕われら起󠄃たちてエドムを攻擊せめうたんと~(9) テマンよなんぢ勇士ゆうしおどろおそれん しかしてひとみな終󠄃つひころされてエサウのやまより絕除たちのぞかるべし
〔オバデヤ書1章9節〕
〔マラキ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあいし~(4) エドムは我儕われらほろぼされたれどもふたゝあれたる所󠄃ところたてんといふによりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 彼等かれらたてん されどわれこれをたふさん ひと彼等かれら惡境あくきやうとよび又󠄂またヱホバのつねいかりたまふ人民じんみんとなへん 〔マラキ書1章4節〕
against the
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ~(29) よわれわがをもてとなへらるるこのまちにすらわざはひくだすなりなんぢらいかでばつまぬかるることをえんやなんぢらはばつまぬかれじそはわれつるぎをよびて住󠄃すめるすべてのものせむべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章29節〕
〔エゼキエル書36章3節〕
3 このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり~(10) このことかれらにのぞむはその傲慢たかぶりによる すなはかれ萬軍ばんぐんのヱホバのたみあざけりてみづかほこりたればなり 〔ゼパニヤ書2章10節〕
appointed
〔詩篇83章4節〕
4 かれらいひたりき いざかれらをたちほろぼしてふたゝびくにをたつることをざらしめイスラエルのをふたゝびひとにしられざらしめんと~(12) かれらはいへり われらかみ草苑まきをえてわがものとすべしと 〔詩篇83章12節〕
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむ
〔エゼキエル書35章10節〕
10 なんぢふこの二箇ふたつたみ二箇ふたつくに所󠄃有ものなり我等われらこれをんとヱホバ其處そこいませしなり~(12) なんぢわれヱホバのなんぢがイスラエルの山々やま〳〵にむかひてこれあれはて我儕われら食󠄃しよくさづかるといひてはきたるところのもろ〳〵謗讟そしりきゝたることをしるにいたらん 〔エゼキエル書35章12節〕
with despiteful
〔エゼキエル書25章12節〕
12 しゆヱホバかくいひたまふエドムは怨恨うらみをふくんでユダのいへことをなしかつこれにうらみまたしておほいつみたり
〔エゼキエル書25章15節〕
15 しゆヱホバかくいひたまふペリシテびとうらみふくみてことをなしこゝろほこりてあだかへふるうらみいだきてほろぼすことをなせり
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
with the
〔箴言17章5節〕
5 貧󠄃まづしきひとあざけるものはその造󠄃主つくりぬしをあなどるなり ひと災禍わざはひよろこぶものはつみをまぬかれず
〔箴言24章17節〕
17 なんぢあたたふるるときたのしむことなかかれほろぶるときこころによろこぶことなかれ
〔箴言24章18節〕
18 おそらくはヱホバこれをあししとし その震怒いかりかれよりはなれしめたまはん
〔エゼキエル書35章15節〕
15 なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔オバデヤ書1章12節〕
12 なんぢなんぢ兄弟きやうだいすなはちその災禍わざはひるべからず 又󠄂またユダの子孫しそん滅亡ほろびよろこぶべからず その苦難なやみにはなんぢくちおほきくあくべからざるなり
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ

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さればイスラエルのくにこと預言よげんやまをか窪地くぼちたにとにふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらもろ〳〵國民くにたみ羞辱はづかしめかうむりしによりわれわが嫉妬ねたみ忿怒いかりはつしてかたれり
Prophesy therefore concerning the land of Israel, and say unto the mountains, and to the hills, to the rivers, and to the valleys, Thus saith the Lord GOD; Behold, I have spoken in my jealousy and in my fury, because ye have borne the shame of the heathen:


(Whole verse)
〔詩篇74章10節〕
10 かみてきはいくそのときをふるまでそしるや あたはなんぢのみなをとこしへにけがすならんか
〔詩篇74章18節〕
18 ヱホバよあたはなんぢをそしりおろかなるたみはなんぢのみなをけがせり このことをおもひいでたまへ
〔詩篇74章23節〕
23 なんぢのてきこゑをわすれたまふなかれ なんぢにさからひて起󠄃おこりたつもののかしがましきこゑはたえずあがれり
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔エゼキエル書34章29節〕
29 われかれらのためにひとつ栽植處うゑつけどころ起󠄃おこしてそのきこえしめん彼等かれらかさねてくに饑饉ききんほろぶることなくふたゝ外邦人ことくにびと凌辱はづかしめかうむることなかるべし
〔エゼキエル書36章4節〕
4 さればイスラエルの山々やま〳〵しゆヱホバのことばしゆヱホバやまをか窪地くぼちたにほろびたる荒跡あれあとひとすてたる邑々まち〳〵すなはちその周󠄃圍まはりのこれる國民くにたみかすめられあざけらるるものにかくいひたまふ

前に戻る 【エゼキエル書36章7節】

こゝをもてしゆヱホバかくいひたまふわれわがなんぢ周󠄃圍まはりもろ〳〵國民くにたみかなら自身みづから羞辱はづかしめかうむるべし

Therefore thus saith the Lord GOD; I have lifted up mine hand, Surely the heathen that are about you, they shall bear their shame.


I have lifted
〔申命記32章40節〕
40 われてんにむかひてをあげてわれ永遠󠄄とこしへ
〔エゼキエル書20章5節〕
5 いふべししゆヱホバかくいふわれイスラエルを選󠄄えらみヤコブのいへすゑにむかひてわがをあげエジプトのにてわれをかれらにしらせかれらにむかひてわがをあげてわれなんぢらのかみヱホバなりといひ
〔エゼキエル書20章15節〕
15 たゞわれ曠野あらのにてかれらにむかひてわがをあげかれらをわがあたへしその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかじとちかへりこれもろ〳〵なかうるはしきものなり
〔ヨハネ黙示録10章5節〕
5 かくしところのうみとにまたがてる御使みつかひは、てんにむかひてみぎげ、
〔ヨハネ黙示録10章6節〕
6 てんおよびなかるもの、およびなかにあるもの、うみおよびなかにあるもの造󠄃つくたまひし世々よよかぎりなくきたまふものし、ちかひてふ『こののちときぶることなし。
the heathen
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ~(29) よわれわがをもてとなへらるるこのまちにすらわざはひくだすなりなんぢらいかでばつまぬかるることをえんやなんぢらはばつまぬかれじそはわれつるぎをよびて住󠄃すめるすべてのものせむべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章29節〕
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
(15) かれらのわうはその牧伯つかさども諸共もろともとらへられてゆかん ヱホバこれをふ 〔アモス書1章15節〕
〔ゼパニヤ書2章1節〕
1 汝等なんぢら羞恥はぢしらたみはやみづかうちかへりみよ~(15) 是邑このまちおごたかぶりて安泰やすらかたちをり たゞわれあり われほかにはたれもなしとこゝろうちいひつつありしものなるがかくあれはてて畜獸けものところとなるものかな こゝ過󠄃すぐものはみなうそぶきてをふるはん 〔ゼパニヤ書2章15節〕

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されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずなら
But ye, O mountains of Israel, ye shall shoot forth your branches, and yield your fruit to my people of Israel; for they are at hand to come.


at hand
〔エゼキエル書12章25節〕
25 それわれはヱホバなりわれわがことばをいださんわがいふところはかならならんかさねてのびることあらじ背戻そむけいへ汝等なんぢらにあるわれことばはつしてこれすべししゆヱホバこれを
〔ピリピ書4章5節〕
5 すべてのひとなんぢらの寛容くわんようらしめよ、しゅ近󠄃ちかし。
〔ヘブル書10章37節〕
37 『いましばらくせば、 きたるべきものきたらん、 おそからじ。
〔ヤコブ書5章8節〕
8 なんぢらもたへ忍󠄄しのべ、なんぢらのこゝろかたうせよ。しゅきたたまふこと近󠄃ちかづきたればなり。
〔ヤコブ書5章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、たがひ怨言うらみごとをいふな、おそらくはさばかれん。よ、審判󠄄さばきぬしもん前󠄃まへちたまふ。
for
無し
ye shall
〔詩篇67章6節〕
6 產物なりいでものをいだせり かみわがかみはわれらをさきはひたまはん
〔詩篇85章12節〕
12 ヱホバよきものをあたへたまへばわれらのくに物產なりいでものをいださん
〔イザヤ書4章2節〕
2 そのヱホバのえだはさかえてかがやかん よりなりいづるもののはすぐれまたうるはしくして逃󠄄のがれのこれるイスラエルのえきとなるべし
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔イザヤ書30章23節〕
23 なんぢがにまくたねしゆあめをあたへ またになりいづるかてをたまふ その土產なりいでものこえてゆたかならん そのなんぢの家畜けものはひろき牧場まきばくさをはむべし
〔エゼキエル書34章26節〕
26 われかれらおよびわがやま周󠄃圍まはり處々ところどころ福祉さいはひくだときしたがひてあめふらしめんこれすなはち福祉さいはひあめなるべし~(29) われかれらのためにひとつ栽植處うゑつけどころ起󠄃おこしてそのきこえしめん彼等かれらかさねてくに饑饉ききんほろぶることなくふたゝ外邦人ことくにびと凌辱はづかしめかうむることなかるべし 〔エゼキエル書34章29節〕
〔ホセア書2章21節〕
21 ヱホバいひたまふそのわれこたへんわれてんにこたへてんにこたへ~(23) われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん 〔ホセア書2章23節〕
〔アモス書9章13節〕
13 ヱホバいたらんとす そのときにはたがへすもの刈者かるもの相繼あひつ葡萄ぶだうもの播種者たねまくもの相繼あひつがん また山々やま〳〵にはさけしたたをかみなとけながれん~(15) われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれをふ 〔アモス書9章15節〕

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われなんぢらにのぞなんぢらをかへりみんなんぢらはたがへされてたねをまかるべし
For, behold, I am for you, and I will turn unto you, and ye shall be tilled and sown:


(Whole verse)
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇99章8節〕
8 われらのかみヱホバよなんぢ彼等かれらにこたへたまへり かれらのなししことにむくいたまひたれど また赦免ゆるしをあたへたまへるかみにてましませり
〔ホセア書2章21節〕
21 ヱホバいひたまふそのわれこたへんわれてんにこたへてんにこたへ~(23) われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん 〔ホセア書2章23節〕
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
〔ハガイ書2章19節〕
19 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔ゼカリヤ書8章12節〕
12 すなは平󠄃安やすき種子たねあるべし葡萄ぶだうむす產物さんぶついだてんつゆあたへんわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものにこれをこと〴〵さすべし
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マラキ書3章11節〕
11 われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。

前に戻る 【エゼキエル書36章10節】

われ汝等なんぢらうへひとふやさんこれみなこと〴〵くイスラエルのいへものなるべし邑々まち〳〵にはひと住󠄃墟址あれあと建直たてなほさるべし
And I will multiply men upon you, all the house of Israel, even all of it: and the cities shall be inhabited, and the wastes shall be builded:


I will
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり~(23) なんぢらのちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらがかみなることをらん なんぢらあるいはさいはひしあるいはわざはひせよ 我儕われらともにておどろかん 〔イザヤ書41章23節〕
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エレミヤ記31章27節〕
27 ヱホバいひたまふひとたねけものたねとをイスラエルのいへとユダのいへとにいたらん
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記33章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふれてひともなくけものもなきこのところそのすべての邑々まち〳〵ふたゝ牧者かふもののそのむれふさしむる牧場まきばあるにいたらん
〔エゼキエル書36章37節〕
37 しゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへこれかれらのためになさんことをまたわれもとむべきなりわれむれのごとくにかれ人々ひと〴〵ふやさん
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし~(6) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふこのことそのにはこのたみ遺󠄃餘者のこれるものくすしといふともわがなんくすしきことあらんや萬軍ばんぐんのヱホバこれをふ 〔ゼカリヤ書8章6節〕
the wastes
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書52章9節〕
9 ヱルサレムの荒廢あれすたれたるところよこゑをはなちてともにうたふべし ヱホバそのたみをなぐさめヱルサレムをあがなひたまひたればなり
〔イザヤ書58章12節〕
12 なんぢよりいづるものはひさしく荒廢あれすたれたる所󠄃ところをおこし なんぢは累代よゝやぶれたるもとゐをたてん ひとなんぢをよびて破隙やぶれをおぎなふものといひ 市街ちまたをつくろひてすむべき所󠄃ところとなすものといふべし
〔イザヤ書61章4節〕
4 彼等かれらはひさしくあれたるところをつくろひ 上古いにしへよりすたれたるところをおこし あれたる邑々まち〳〵をかされてあたらにし世々よゝすたれたるところをふたゝびたつべし
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん~(14) われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章14節〕
〔エゼキエル書36章33節〕
33 しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん

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われなんぢらのうへひと牲畜けものふやさん是等これらふえおほうまわれなんぢらのうへ昔時むかしのごとくにひと住󠄃すましめなんぢらのはじめときよりもまされる恩惠めぐみ汝等なんぢらほどこすべし汝等なんぢらがヱホバなるをしるにいたらん
And I will multiply upon you man and beast; and they shall increase and bring fruit: and I will settle you after your old estates, and will do better unto you than at your beginnings: and ye shall know that I am the LORD.


I will multiply
〔エレミヤ記31章27節〕
27 ヱホバいひたまふひとたねけものたねとをイスラエルのいへとユダのいへとにいたらん
〔エレミヤ記33章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふれてひともなくけものもなきこのところそのすべての邑々まち〳〵ふたゝ牧者かふもののそのむれふさしむる牧場まきばあるにいたらん
and I will settle
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エレミヤ記31章38節〕
38 ヱホバいひたまふこのまちハナネルのたふよりすみもんまでヱホバのためきたらん~(40) しかばね灰󠄃はひたにまたケデロンのたににいたるまでとひがしかたうまもんすみにいたるまでのすべて田地たはたみなヱホバの聖󠄄きよところとなり永遠󠄄えいゑんにおよぶまでふたゝぬかれまたたふさるることなかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔オバデヤ書1章19節〕
19 みなみひとはエサウのやま 平󠄃地ひらちひとはペリシテを又󠄂またかれらはエフライムのおよびサマリヤの べニヤミンはギレアデをん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
and ye
〔イザヤ書52章4節〕
4 しゆヱホバ如此かくいひたまさきにわがたみエジプトにくだりゆきて彼處かしこにとゞまれり アツスリヤびとゆゑなくして彼等かれらをしへたげたり~(6) このゆゑにわがたみはわがをしらん このゆゑにそのにはかれらこのことばをかたるもののわれなるをしらん われここに
〔イザヤ書52章6節〕
〔エゼキエル書35章9節〕
9 われなんぢとこしなへ荒地あれちとなさんなんぢ邑々まち〳〵にはひと住󠄃むことあらじ汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書37章6節〕
6 われすぢなんぢらのうへつくにくなんぢらのうへしやうぜしめかはをもてなんぢらをおほ氣息いきなんぢらのうちあたへてなんぢらをいかしめんなんぢがヱホバなるをしら
〔エゼキエル書37章13節〕
13 わがたみわれなんぢらのはかひらきてなんぢらをそのはかよりいできたらしむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしら
〔ホセア書2章20節〕
20 かはることなき眞實まことをもてなんぢをめとるべしなんぢヱホバをしらん
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
will do
〔イザヤ書30章26節〕
26 かくてヱホバそのたみのきずをつつみ そのうたれたる創痍いたでをいやしたまふにはつきのひかりはひかりのごとくのひかりは七倍ななかさをくはへてななつのひかりのごとくならん
〔イザヤ書54章7節〕
7 われしばしなんぢをすてたれどおほいなる憐憫あはれみをもてなんぢをあつめん~(10) やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし~(8) イスラエルのいへすゑきたそのすべ逐󠄃おひやりしより導󠄃出みちびきいだせしヱホバはくといふきたらんかれらは自己おのれるべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エゼキエル書36章35節〕
35 ひとすなはちいはこのあれたりしはエデンのそののごとくに荒滅あれほろくづれたりし邑々まち〳〵堅固かたくなりてひと住󠄃すむいたれりと
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん~(21) われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん 〔ヨエル書3章21節〕
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん~(9) この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 〔ハガイ書2章9節〕
〔ゼカリヤ書8章11節〕
11 しかれどもいまわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものたいすることさきごとくならずと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ~(15) かくのごとくわれまた今日こんにちヱルサレムとユダのいへ福祉さいはひくださんとおもなんぢおそるるなかれ 〔ゼカリヤ書8章15節〕
〔ヘブル書8章8節〕
8 しかるにかれらをとがめてたまふ 『しゅいひたまふ「よ、 われイスラエルのいへとユダのいへとに、 あたらしき契󠄅約けいやくまうくるきたらん。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
〔ヘブル書11章40節〕
40 これかみわれらのため勝󠄃まさりたるものをそなたまひしゆゑに、かれらもわれらとともならざれば、全󠄃まったうせらるることなきなり。

前に戻る 【エゼキエル書36章12節】

われわがたみイスラエルのひとなんぢらのうへあゆましめん彼等かれらなんぢたもつべしなんぢはかれらの產業もちものとなりかさねて彼等かれらなからしむることあらじ
Yea, I will cause men to walk upon you, even my people Israel; and they shall possess thee, and thou shalt be their inheritance, and thou shalt no more henceforth bereave them of men.


I will cause
無し
no more
〔民數紀略13章32節〕
32 彼等かれらすなはちそのうかゞひたりしことをイスラエルの子孫ひと〴〵うちあしいひふらしていは我等われらゆき巡󠄃めぐりてうかゞひたるそのうち住󠄃もののみほろぼすなりかつまたそのうち我等われらたみはみな身幹たけたかきひとなりし
〔エレミヤ記15章7節〕
7 われ風扇うちはをもて我民わがたみをこのもんあふがんかれらはその途󠄃みちはなれざるによりてわれそのかれらをほろぼすべし
〔エゼキエル書36章13節〕
13 しゆヱホバかくひたまふ彼等かれらなんぢらにむかなんぢひと食󠄃くらひなんぢのたみをしてなからしめたりと
they shall
〔エレミヤ記32章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふそはこのおいひとまたいへ田地はたけ葡萄園ぶだうばたけふにいたらんと
〔エレミヤ記32章44節〕
44 人衆ひと〴〵ベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダの邑々まち〳〵やま邑々まち〳〵平󠄃地ひらち邑々まち〳〵みなみかた邑々まち〳〵においてぎんをもて田野たはたをかひ契󠄅劵てがたきてこれに封印ふういん又󠄂また證人あかしびとをたてんそはわれかの俘囚者とらはれしものかへらしむればなりとヱホバいひたまふ
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕

前に戻る 【エゼキエル書36章13節】

しゆヱホバかくひたまふ彼等かれらなんぢらにむかなんぢひと食󠄃くらひなんぢのたみをしてなからしめたりと
Thus saith the Lord GOD; Because they say unto you, Thou land devourest up men, and hast bereaved thy nations;


前に戻る 【エゼキエル書36章14節】

このゆゑしゆヱホバいひたまふなんぢふたゝびひと食󠄃くらふべからずふたゝなんぢたみつまづかしむべからず
Therefore thou shalt devour men no more, neither bereave thy nations any more, saith the Lord GOD.


bereave
無し
no more
〔イザヤ書60章21節〕
21 なんぢたみはことごとく義者ただしきものとなりてとこしへにつがん かれはわがうゑたる樹株こかぶわがわざわが榮光えいくわうをあらはすものとなるべし
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし~(28) わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしらん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを

前に戻る 【エゼキエル書36章15節】

われなんぢをしてかさねて國々くに〴〵たみ嘲笑あざけりきかしめじなんぢかさねて國々くに〴〵たみ羞辱はづかしめかうむることあらずなんぢたみつまづかしむることあらじしゆヱホバこれを

Neither will I cause men to hear in thee the shame of the heathen any more, neither shalt thou bear the reproach of the people any more, neither shalt thou cause thy nations to fall any more, saith the Lord GOD.


men
〔イザヤ書54章4節〕
4 おそるるなかれなんぢはづることなからん あわてふためくことなかれなんぢはぢしめらるることなからん わかきときのはぢをわすれ寡婦󠄃やもめたりしときの恥辱はづかしめをふたゝびおぼゆることなからん
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔エゼキエル書34章29節〕
29 われかれらのためにひとつ栽植處うゑつけどころ起󠄃おこしてそのきこえしめん彼等かれらかさねてくに饑饉ききんほろぶることなくふたゝ外邦人ことくにびと凌辱はづかしめかうむることなかるべし
〔エゼキエル書36章6節〕
6 さればイスラエルのくにこと預言よげんやまをか窪地くぼちたにとにふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらもろ〳〵國民くにたみ羞辱はづかしめかうむりしによりわれわが嫉妬ねたみ忿怒いかりはつしてかたれり
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ~(10) わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
〔ゼパニヤ書3章19節〕
19 よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
thou bear
〔詩篇89章50節〕
50 -51 しゆよねがはくはなんぢのしもべのうくるそしりをみこころにとめたまへ ヱホバよなんぢのもろもろのあたはわれをそしりなんぢの受膏者じゆかうじやのあしあとをそしれり われもろもろのたみのそしりをわが懷中ふところにいだく
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり

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ヱホバのことばまたわれにのぞみて
Moreover the word of the LORD came unto me, saying,


前に戻る 【エゼキエル書36章17節】

ひとむかしイスラエルのいへそのくに住󠄃おのれ途󠄃みち行爲わざとをもてこれけがせりその途󠄃みち月穢さはりある婦󠄃をんなけがれのごとくにわれえたり
Son of man, when the house of Israel dwelt in their own land, they defiled it by their own way and by their doings: their way was before me as the uncleanness of a removed woman.


as the
〔レビ記15章19節〕
19 また婦󠄃女をんなりうしゆつあらんにそのにくりうしゆつもしならば七日なぬかあひだ潔󠄄けつなりすべかれさはものくれまでけがるべし~(33) その潔󠄄けつわづら婦󠄃女をんなあるひをとこあるひはをんなりうしゆつあるものけがれたる婦󠄃女をんないねたる者等ものどもかゝはるところの條例のりなり 〔レビ記15章33節〕
〔イザヤ書64章6節〕
6 我儕われらはみな潔󠄄きよからざるもののごとくなり われらのはことごとくけがれたるころものごとし 我儕われらはみな木葉このはのごとくれ われらのよこしまは暴風はやちのごとくわれらを吹去ふきされり
they defiled
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔民數紀略35章34節〕
34 なんぢらその住󠄃すむところのすなはちをるところのけがすなかれわれヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵うちをればなり
〔詩篇106章37節〕
37 かれらはその子女むすこむすめおににささぐ
〔詩篇106章38節〕
38 つみなきすなはちカナンの偶像ぐうざうにささげたるおのがむすこむすめのをながしぬ かくてくにはにてけがされたり
〔イザヤ書24章5節〕
5 たみおきてにそむきのりををかし とこしへの契󠄅約けいやくをやぶりたるがゆゑに はそのしたにけがされたり
〔エレミヤ記2章7節〕
7 われ汝等なんぢら導󠄃みちびきてそののごときにいれその佳物よきものをくらはしめたりされ汝等なんぢら此處こゝにいりわがけがわが產業さんげふ憎にくむべきものとなせり
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
〔エレミヤ記3章9節〕
9 またその姦淫かんいんさわぎをもてこのけがかついしとに姦淫かんいんおこなへり
〔エレミヤ記16章18節〕
18 われまづばいしてそのあくとそのつみむくいんそはかれらそのけがれたるものしかばねをもてわがけがしそのにくむべきものをもてわが產業さんげふみたせばなり
〔ミカ書2章10節〕
10 起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし

前に戻る 【エゼキエル書36章18節】

彼等かれらくにながまたその偶像ぐうざうをもてくにけがしたるによりわれわがいかり彼等かれらそゝ
Wherefore I poured my fury upon them for the blood that they had shed upon the land, and for their idols wherewith they had polluted it:


I poured
〔歴代志略下34章21節〕
21 なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと
〔歴代志略下34章26節〕
26 されどなんぢらを遣󠄃つかはしてヱホバにとはしむるユダのわうにはなんぢかくいふべしイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢきけことばにつきては
〔イザヤ書42章25節〕
25 このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記44章6節〕
6 これによりてわが震怒いかりとわが憤恨いきどほりユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにそそぎてこれやきたれば其等それら今日こんにちのごとくれかつ傾圮ほろびたり
〔エレミヤ哀歌2章4節〕
4 てきのごとくゆみあだのごとくみぎのべすべよろこばしきものをほろぼし シオンのむすめ幕屋まくやのごとくそのいかりをそそぎたまへり
〔エレミヤ哀歌4章11節〕
11 ヱホバその憤恨いきどほりをことごとくもらはげしきいかりをそそぎたまひ シオンにをもやしてその基礎いしづゑまでもやかしめたまへり
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書14章19節〕
19 又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書21章31節〕
31 わがいかりなんぢそゝわが憤恨いきどほりなんぢにむかひてもや狂暴人てあらきひとほろぼすことにたくみなるものなんぢわたすべし
〔ナホム書1章6節〕
6 たれかその憤恨いきどほりあたることをたれかそのもゆ忿怒いかりたふることをその震怒いかりのそそぐことのごとし いはほこれがために
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
〔ヨハネ黙示録16章1節〕
1 われまた聖󠄄所󠄃せいじょよりおほいなるこゑありて七人しちにん御使みつかひに『きてかみ憤恚いきどほりはちうへかたむけよ』とふをけり。
(21) またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕
for the
〔エゼキエル書16章36節〕
36 しゆヱホバかくいひたまふなんぢ金銀かね撒散まきちらかつなんぢ戀人こひびと姦淫かんいんしてなんぢ恥處はづるところあらはしたるに又󠄂またなんぢ憎にくむべきもろ〳〵偶像ぐうざうなんぢこれにささげたるなんぢ子等こどもらゆゑにより~(38) われ姦淫かんいんせる婦󠄃をんなおよびをながせる婦󠄃をんなさばくがごとくになんぢさばなんぢをして忿怒いかり嫉妬ねたみとならしむべし 〔エゼキエル書16章38節〕
〔エゼキエル書23章37節〕
37 それかれらは姦淫かんいんをおこなへり又󠄂またそのにありかれらその偶像ぐうざう姦淫かんいんをおこなひ又󠄂またそのわれうみたる男子むすこなかをとほらしめてこれをやけ

前に戻る 【エゼキエル書36章19節】

かれらをもろ〳〵くにたみうちちらしたればすなはもろ〳〵くにちりわれかれらの道󠄃みち行爲わざとにしたがひて彼等かれらさばけり
And I scattered them among the heathen, and they were dispersed through the countries: according to their way and according to their doings I judged them.


I scattered
〔レビ記26章38節〕
38 なんぢはもろもろのくにうちにありてほろびうせんなんぢらのてきなんぢらをのみつくすべし
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
〔エゼキエル書22章15節〕
15 われなんぢ異邦ことくにうちちら國々くに〴〵うち全󠄃まつたなんぢ汚穢けがれとりのぞくべし
〔アモス書9章9節〕
9 われすなはちめいくだふるひにてものふるふがごとくイスラエルのいへ萬國ばんこくうちにてふるはん 一粒ひとつぶおちざるべし
according to their way
〔エゼキエル書7章3節〕
3 いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
〔エゼキエル書39章24節〕
24 われかれらの汚穢けがれ愆惡とがとにしたがひてかれらをあつかひわがかほ彼等かれらかくせり
〔ロマ書2章6節〕
6 かみはおのおのの所󠄃作しわざしたがひてむくい、
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。~(15) すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。 〔ヨハネ黙示録20章15節〕

前に戻る 【エゼキエル書36章20節】

彼等かれらそのゆくところの國々くに〴〵いたりしが遂󠄅つひにわが聖󠄄きよけがせりすなはひとかれらをてこれはヱホバのたみにしてかれのくにより出來いできたれるものなりといへ
And when they entered unto the heathen, whither they went, they profaned my holy name, when they said to them, These are the people of the LORD, and are gone forth out of his land.


These
〔出エジプト記32章11節〕
11 モーセそのかみヱホバのかほなだめていひけるはヱホバよなんぢなどておほいなる權能ちからつよをもてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまひしなんぢたみにむかひていかりはつしたまふや~(13) なんぢしもべアブラハム、イサク、イスラエルをおもひたまへなんぢ自己みづからさして彼等かれらちかひてわれてんほしのごとくに汝等なんぢら子孫しそん又󠄂またわがいふところのこのをことごとく汝等なんぢら子孫しそんにあたへてながくこれをたもたしめんと彼等かれらいひたまへりと 〔出エジプト記32章13節〕
〔民數紀略14章15節〕
15 されなんぢもしこのたみいちにんのごとくにころしたまはゞなんぢ名聲きこゑきけくにびといは
〔民數紀略14章16節〕
16 ヱホバこのたみ導󠄃みちびきてそのこれちかひたりしいたることあたはざるがゆゑこれ曠野あらのころせりと
〔ヨシュア記7章9節〕
9 カナンびとおよびこの一切すべてたみこれをきわれらをせめかこみてわれらのをこのよりたゝしからばなんぢおほいなる御名みな如何いかにせんや
〔列王紀略下18章30節〕
30 ヒゼキヤがヱホバかならずわれらをすくひたまはんこのまちはアッスリヤのわうおちいらじといひなんぢらにヱホバをたのましめんとするとも
〔列王紀略下18章35節〕
35 國々くに〴〵かみうちにそのくにをわがよりすくひいだせしものありしやさればヱホバいかでかエルサレムをわがよりすくひいだすことをんと
〔列王紀略下19章10節〕
10 汝等なんぢらユダのわうヒゼキヤにつげいふべしなんぢエルサレムはアッスリヤのわうおちいらじといひなんぢたのむところのかみあざむかるるなかれ~(12) わが父󠄃等ちちたちはゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの人々ひと〴〵などほろぼせしがその國々くに〴〵かみこれをすくひたりしや 〔列王紀略下19章12節〕
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり
〔ダニエル書3章15節〕
15 なんぢらもしいづれときにもあれ喇叭らつぱせう琵琶びはきんしつ篳篥ひちりきなどのもろ〳〵樂器がくき音󠄃とき俯伏ひれふ造󠄃つくれるざうはいすることをなさされなんぢらもしはいすることをせずば即時そくじもゆなかなげこまるべしいづれかみなんぢらをわがよりすくひいだすことをせん
they profaned
〔イザヤ書52章5節〕
5 ヱホバ宣給のたまはく わがたみはゆゑなくしてとらはれたり さればわれここになにをなさん ヱホバのたまはく 彼等かれらをつかさどるものさけびよばはり わがはつねに終󠄃日ひねもすけがさるるなり
〔ロマ書2章24節〕
24 しるして『かみなんぢらのゆゑによりて異邦人いはうじんなかけがさる』とあるがごとし。

前に戻る 【エゼキエル書36章21節】

こゝをもてわれイスラエルのいへがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよをしめり

But I had pity for mine holy name, which the house of Israel had profaned among the heathen, whither they went.


(Whole verse)
〔申命記32章26節〕
26 われわれ彼等かれらふきはらかれらのことをしてなか記憶おぼえらるることなからしめんと
〔申命記32章27節〕
27 しかれどもわれ敵人あたびといかりおそすなは敵人あたびとどれをあやまりていはわれらのくこれをなせこれはすべてヱホバのなせるにあらずと
〔詩篇74章18節〕
18 ヱホバよあたはなんぢをそしりおろかなるたみはなんぢのみなをけがせり このことをおもひいでたまへ
〔イザヤ書37章35節〕
35 われおのれのゆゑによりてしもべダビデのゆゑによりて このしろをまもり このしろをすくはん これヱホバ宣給のたまへるなり
〔イザヤ書48章9節〕
9 わがのゆゑによりてわれいかりをおそくせん わが頌美ほまれのゆゑによりわれしのびてなんぢを絕滅たちほろぼすことをせじ
〔エゼキエル書20章9節〕
9 しかれどもわれわがのためにことをなしてかれらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせりこれわが異邦人ことくにびと前󠄃まへけがされざらんためなりその異邦人ことくにびとうち彼等かれら又󠄂またその前󠄃まへにてわれおのれを彼等かれらしらせたり
〔エゼキエル書20章14節〕
14 われわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびきいだしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章22節〕
22 わがかへしてわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき

前に戻る 【エゼキエル書36章22節】

このゆゑなんぢイスラエルのいへいふべししゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへわれなんぢらのためにこれをなすにあらずなんぢらがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよのためになすなり
Therefore say unto the house of Israel, Thus saith the Lord GOD; I do not this for your sakes, O house of Israel, but for mine holy name's sake, which ye have profaned among the heathen, whither ye went.


(Whole verse)
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔申命記9章5節〕
5 なんぢゆきてそのうるなんぢたゞしきによるにあらず又󠄂またなんぢのこゝろなほきによるにあらずこの國々くに〴〵たみあしきがゆゑなんぢかみヱホバこれをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまふなりヱホバのかくしたまふはまたなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひたりしことばおこなはんとてなり
(7) なんぢ曠野あらのおいなんぢかみヱホバをいからせしことおぼえてわするゝなかなんぢらはエジプトのいだより此處このところにいたるまでつねにヱホバにもとれり 〔申命記9章7節〕
〔詩篇106章8節〕
8 されどヱホバはそのみなのゆゑをもて彼等かれらをすくひたまへり こはおほいなる能力ちからをしらしめんとてなり
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔詩篇115章2節〕
2 もろもろの國人くにびとはいかなればいふ いまかれらのかみはいづくにありやと
〔エゼキエル書36章32節〕
32 しゆヱホバいひたまふわれこれなすなんぢらのためにあらずなんぢらこれをれよイスラエルのいへなんぢらの途󠄃みちはぢくやむべし

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われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしら
And I will sanctify my great name, which was profaned among the heathen, which ye have profaned in the midst of them; and the heathen shall know that I am the LORD, saith the Lord GOD, when I shall be sanctified in you before their eyes.


and the heathen
〔出エジプト記15章4節〕
4 かれパロの戰車いくさぐるまとその軍勢ぐんぜいうみなげすてたまふパロの勝󠄃すぐれたる軍長かしらたち紅海こうかいしづめり~(16) 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔詩篇102章13節〕
13 なんぢ起󠄃たちてシオンをあはれみたまはん そはシオンに恩惠めぐみをほどこしたまふときなり そのさだまれるときすでにきたれり~(16) ヱホバはシオンをきづき榮光えいくわうをもてあらはれたまへり 〔詩篇102章16節〕
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき~(3) ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり 〔詩篇126章3節〕
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
〔ダニエル書2章47節〕
47 しかしてわうこたへてダニエルにいひけるはなんぢがこの祕密ひみつあきらかにしめすことをたるをればまことなんぢらのかみかみたちかみ王等わうたちしゆにして祕密ひみつしめものなりと
〔ダニエル書3章28節〕
28 ネブカデネザルすなはちのべいはくシヤデラク、メシヤク、アベデネゴのかみほむべきかなかれその使者つかひ遣󠄃おくりておのれたのしもべすくへりまたかれらは自己おのれかみほかにはなにかみにもつかへずまたはいせざらんとてわうめいをももちひず自己おのれをもすてんとせり
〔ダニエル書3章29節〕
29 されわれいまめいくだ諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんうちすべてシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴのかみののしものあらばそのきりさかれそのいへかはやにせられんかくのごとくにすくひほどこかみほかにあらざればなりと
〔ダニエル書4章2節〕
2 至高いとたかきかみわれにむかひて徴證しるし奇蹟ふしぎおこなへりわれこれをしらしむることをよしおも
〔ダニエル書4章3節〕
3 嗚呼あゝおほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝさかんなるかなその奇蹟ふしぎそのくに永遠󠄄えいゑんくにそのけん世々よゝかぎりなし
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎりし~(37) こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ 〔ダニエル書4章37節〕
〔ダニエル書6章26節〕
26 いまわれ詔命みことのりいだわがくに各州かくしうひとみなダニエルのかみおそうやまふべしこれいけるかみにして永遠󠄄とこしなへものまたそのくにほろびずそのけん終󠄃極をはりまでつづくなり
〔ダニエル書6章27節〕
27 これすくひほどこたすけをなしてんにおいてもにおいても休徴しるしをほどこし奇蹟ふしぎをおこなふものにてすなはちダニエルをすくひて獅子しゝちからまぬかれしめたりと
sanctify
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔民數紀略20章13節〕
13 これをメリバ(爭論あらそひ)のみづとよべりイスラエルの子孫ひと〴〵これがためにヱホバにむかひてあらそひたりしかばヱホバつひにその聖󠄄きよきことをあらはしたまへり
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔エゼキエル書20章41節〕
41 われなんぢらを國々くに〴〵より導󠄃みちびいだなんぢらがちらされたる處々ところどころよりなんぢらをあつむるときかうばしき香氣にほひのごとくになんぢらをよろこびて受納󠄃うけいなんぢらによりて異邦人ことくにびとのまへにわれ聖󠄄きよきことをあらはすべし
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔ペテロ前書3章15節〕
15 こゝろうちにキリストをしゅあがめよ、またなんぢらのうちにある望󠄇のぞみ理由りいうひとには、柔和にうわ畏懼おそれとをもてつね辯明べんめいすべき準備そなへをなし、
their
無し
when I shall
〔エゼキエル書28章22節〕
22 いふべししゆヱホバかくいひたまふシドンよわれなんぢてきとなるわれなんぢうちにおいて榮耀さかえわがかれらをさばわれ聖󠄄きよことかれらにあらはときかれわれのヱホバなるをしら
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
For I will take you from among the heathen, and gather you out of all countries, and will bring you into your own land.


(Whole verse)
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん~(5) なんぢかみヱホバなんぢをしてその先祖せんぞたもちしかへらしめたまふてなんぢまたこれをたもつにいたらんヱホバまたなんぢよくなんぢましなんぢ先祖せんぞよりもおほからしめたまはん 〔申命記30章5節〕
〔詩篇107章2節〕
2 ヱホバの救贖あがなひをかうぶるものはみなしかいふべきなり
〔詩篇107章3節〕
3 ヱホバはてきよりかれらをあがなひもろもろのひがし西にしきたみなみよりとりあつめたまへり
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし~(8) イスラエルのいへすゑきたそのすべ逐󠄃おひやりしより導󠄃出みちびきいだせしヱホバはくといふきたらんかれらは自己おのれるべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エレミヤ記30章3節〕
3 ヱホバいふわれ我民わがたみイスラエルとユダの俘囚人とらはれびと返󠄄かへきたらんヱホバこれをいふわれかれらをその先祖せんぞにあたへしにかへらしめんかれらはこれをたもたん
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり~(20) ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エレミヤ記50章20節〕
〔エゼキエル書11章17節〕
17 このゆゑふべししゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらをもろ〳〵たみうちよりつど汝等なんぢらをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめてイスラエルのなんぢらにあたへん
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔エゼキエル書39章27節〕
27 わがかれらを國々くに〴〵より導󠄃みちびきかへりそのてき國々くに〴〵よりあつかれらをもてわれ聖󠄄きよこと衆多おほく國民くにたみにしめすとき
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、

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きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
Then will I sprinkle clean water upon you, and ye shall be clean: from all your filthiness, and from all your idols, will I cleanse you.


filthiness
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔箴言30章12節〕
12 おのれのみづからを潔󠄄きよきものとなしてなほその汚穢けがれあらはれざる世類たぐひあり
〔イザヤ書4章4節〕
4 そはしゆさばきするみたまとやきつくすみたまとをもてシオンのむすめらのけがれをあらひ ヱルサレムのをそのなかよりのぞきたまふとききたるべければなり
〔エレミヤ記33章8節〕
8 われかれらがわれにむかひてをかせし一切すべてつみ潔󠄄きよかれらがわれにむかひてをかかつおこなひし一切すべてつみゆるさん
〔エゼキエル書36章17節〕
17 ひとむかしイスラエルのいへそのくに住󠄃おのれ途󠄃みち行爲わざとをもてこれけがせりその途󠄃みち月穢さはりある婦󠄃をんなけがれのごとくにわれえたり
〔エゼキエル書36章29節〕
29 われなんぢらをすくひてそのもろ〳〵汚穢けがれはなれしめ穀物こくもつめしこれ饑饉ききんなんぢらにのぞませず
〔エゼキエル書37章23節〕
23 彼等かれらまたその偶像ぐうざうとその憎にくむべきことどもおよびそのもろ〳〵とがをもてけがすことあらじわれかれらをそのつみをかせしすべて住󠄃處すまひどころよりすくいだしてこれをきよむべししかしてかれらはわがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔使徒行傳22章16節〕
16 いまなんぞ躊躇ためらふか、起󠄃て、その御名みなび、バプテスマをけてなんぢつみあられ」
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
from all your idols
〔イザヤ書2章18節〕
18 かくて偶像ぐうざうはことごとくほろびうすべし~(20) その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて 〔イザヤ書2章20節〕
〔イザヤ書17章7節〕
7 そのひとおのれを造󠄃つくれるものをあふぎのぞみイスラエルの聖󠄄者せいしやをとめん
〔イザヤ書17章8節〕
8 かくておのれのわざなる祭壇さいだんをあふぎ望󠄇のぞまず おのれのゆびのつくりたるアシラのざうざうとにをとめじ
〔エレミヤ記3章22節〕
22 そむける諸子こどもらわれかへれわれなんぢ退󠄃違󠄇そむきをいやさん
  我儕われらなんぢにいたなんぢはわれらのかみヱホバなればなり
〔エレミヤ記3章23節〕
23 もろ〳〵をかとおほくのやますくひ望󠄇のぞむはいたづらなりまことにイスラエルのすくひはわれらのかみヱホバにあり
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ゼカリヤ書13章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふそのにはわれより偶像ぐうざうたちのぞきかさねひと記憶おぼえらるることなからしむべしわれまた預言者よげんしやおよび汚穢けがれれいよりさらしむべし
will I
〔レビ記14章5節〕
5 祭司さいしまためいじてそのとりやきものうつはうちにていけるみづうへころさしめ~(7) らいびやうより潔󠄄きよめられんとするものにこれをなゝたびそゝぎてこれを潔󠄄きよものとなしそのいけとりをばはなつべし 〔レビ記14章7節〕
〔民數紀略8章7節〕
7 なんぢかくかれらになしこれ潔󠄄きよむべしすなはつみ潔󠄄きよむるみづ彼等かれらそゝぎかけ彼等かれらにそのをことごとくそらしめその衣服󠄃ころもあらはしめてこれ潔󠄄きよ
〔民數紀略19章13節〕
13 およ死人しにんしかばねさはりて潔󠄄きよむることをざるものはヱホバの幕屋まくやけがすなればイスラエルよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづをそのそゝがざるによりて潔󠄄きよくならずその汚穢けがれなほにあるなり
(20) されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり 〔民數紀略19章20節〕
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔ヨハネ傳3章5節〕
5 イエスこたたまふ『まことにまことなんぢぐ、ひとみづれいとによりてうまれずば、かみくにることあたはず、
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔テトス書3章6節〕
6 ‹b56c003v006›
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてしたがひて諸般もろもろ誡命いましめをすべてのたみげてのち、こうし山羊やぎとの、またみづ緋色ひいろとヒソプとをとりてふみおよびすべてのたみにそそぎてふ、
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。

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われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
A new heart also will I give you, and a new spirit will I put within you: and I will take away the stony heart out of your flesh, and I will give you an heart of flesh.


new heart
〔申命記30章6節〕
6 しかしてなんぢかみヱホバなんぢこゝろなんぢ子等こどもこゝろ割󠄅禮かつれいほどこしなんぢをしてこゝろつく精神せいしんをつくしてなんぢかみヱホバをあいせしめかくしてなんぢ生命いのちさせたまふべし
〔詩篇51章10節〕
10 ああかみよわがためにきよきこゝろをつくり わがうちになほきみたまをあらたにおこしたまへ
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔ヨハネ傳3章3節〕
3 イエスこたへてたまふ『まことにまことなんぢぐ、ひと《[*]》あらたにうまれずば、かみくにることあたはず』[*或は「上より」と譯す。]~(5) イエスこたたまふ『まことにまことなんぢぐ、ひとみづれいとによりてうまれずば、かみくにることあたはず、 〔ヨハネ傳3章5節〕
〔コリント後書3章18節〕
18 我等われらはみな面帕かほおほひなくしてかがみうつるごとく、しゅ榮光えいくわう榮光えいくわうより榮光えいくわうにすすみ、しゅたる御靈みたまによりてしゅおなかたちくわするなり。
〔コリント後書5章17節〕
17 ひともしキリストにらばあらた造󠄃つくられたるものなり、ふるきはすで過󠄃り、あたらしくなりたり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいくるもけぬも、ともかぞふるにらず、ただたふときはあらた造󠄃つくらるることなり。
〔エペソ書2章10節〕
10 われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
〔ヨハネ黙示録21章5節〕
5 かく御座みくらたまふものひたまふ『よ、われ一切すべてのものをあらたにするなり』またひたまふ『しるせ、これらのことばしんずべきなり、まことなり』
the stony
〔エゼキエル書11章19節〕
19 われかれらに唯一ひとつこゝろあたあたらしきれいなんぢらのうちさづけんわれかれらのうちよりいしこゝろとりさりてにくこゝろあた
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔ゼカリヤ書7章12節〕
12 かつそのこゝろ金剛石こんごうせきのごとくし萬軍ばんぐんのヱホバがその御靈みたまをもて已徃さき預言者よげんしやよりつたへたまひし律法おきて言詞ことばきゝしたがはざりきこゝをもておほいなるいかり萬軍ばんぐんのヱホバよりいでのぞめり
〔マタイ傳13章5節〕
5 つちうすき磽地いしぢちしたねあり、つちふかからぬによりて速󠄃すみやかにでたれど、
〔マタイ傳13章20節〕
20 磽地いしぢかれしとは、御言みことばをききて、たゞちによろこくれども、
〔マタイ傳13章21節〕
21 おのれなければしばふるのみにて、御言みことばのために艱難なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがい起󠄃おこるときは、たゞちにつまづくものなり。
〔マルコ傳4章16節〕
16 おなじくかれて磽地いしぢにありとは、かゝひとをいふ、すなは御言みことばをききて、たゞちによろこくれども、
〔マルコ傳4章17節〕
17 そのうちなければ、ただしばたもつのみ、御言みことばのために、患難なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふときは、たゞちにつまづくなり。
〔コリント後書3章3節〕
3 なんぢらはあきらかにわれらのつとめによりてかれたるキリストのふみなり。しかすみにあらでけるかみ御靈みたまにてしるされ、石碑せきひにあらでこゝろ肉碑にくひしるされたるなり。

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わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし
And I will put my spirit within you, and cause you to walk in my statutes, and ye shall keep my judgments, and do them.


I will
〔箴言1章23節〕
23 わが督斥いましめにしたがひてこゝろあらためよ よわれれいなんぢらにそそぎ ことばをなんぢらにしめさん
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり
〔イザヤ書44章4節〕
4 かくてかれらはくさのなかにてかはのほとりのやなぎのごとくはえそだつべし
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひたまはく なんぢのうへにあるわがみたまなんぢのくちにおきたるわがことばは いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢのくちよりなんぢのすゑくちよりなんぢのすゑのすゑくちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりとはヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書37章14節〕
14 われわがみたまなんぢらのうちにおきてなんぢらをいかしめなんぢらをそのやすんぜしめん汝等なんぢらすなはちわれヱホバがこれをこれなしたることをしるにいたるべし
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
〔ヨエル書2章28節〕
28 そののちわれ吾靈わがみたま一切すべてひとそゝがん なんぢらの男子むすこ女子むすめ預言よげんせん なんぢらのおいたるひとゆめ なんぢらのわかひと異象まぼろし
〔ヨエル書2章29節〕
29 そのわれまたわがみたましもべしもめそゝがん
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔ルカ傳11章13節〕
13 さらばなんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててん父󠄃ちちもとむるもの聖󠄄せいれいたまはざらんや』
〔ロマ書8章9節〕
9 れどかみ御靈みたまなんぢらのうち宿やどたまはば、なんぢらはにくらでれいらん、キリストの御靈みたまなきものはキリストにぞくするものにあらず。
〔ロマ書8章14節〕
14 すべてかみ御靈みたま導󠄃みちびかるるものは、これかみなり。~(16) 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。 〔ロマ書8章16節〕
〔コリント前書3章16節〕
16 なんぢらずや、なんぢらはかみみやにしてかみ御靈みたまなんぢらのうち住󠄃たまふを。
〔ガラテヤ書5章5節〕
5 われらは御靈みたまにより、信仰しんかうによりて希望󠄇のぞみをいだき、とせらるることをてるなり。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ節󠄄制せつせいなり。かゝるものをきんずる律法おきてはあらず。
〔エペソ書1章13節〕
13 なんぢもキリストにりて、まことことば、すなはちなんぢらのすくひ福音󠄃ふくいんをきき、かれしんじて約束やくそく聖󠄄せいれいにていんせられたり。
〔エペソ書1章14節〕
14 これはわれらがくべき嗣業しげふ保證ほしょうにして、かみけるもののあがなはれ、かつかみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。~(6) ‹b56c003v006› 〔テトス書3章6節〕
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ヨハネ第一書3章24節〕
24 かみ誡命いましめまもものかみり、かみもまたかれ居給ゐたまふ。われらそのたまふところの御靈みたまりて、われらに居給ゐたまふことをるなり。
cause
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔ガラテヤ書5章16節〕
16 われいふ、御靈みたまによりてあゆめ、さらばにくよく遂󠄅げざるべし。
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。
〔コロサイ書2章6節〕
6 なんぢらキリスト・イエスをしゅとしてけたるにより、のごとくかれりてあゆめ。
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、~(14) キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔テトス書2章14節〕
〔ヘブル書13章21節〕
21 そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。
〔ヨハネ第一書1章6節〕
6 もしかみ交際まじはりありとひて暗󠄃くらきうちをあゆまば、われいつはりて眞理まことおこなはざるなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第二書1章6節〕
6 かれ誡命いましめしたがひてあゆむはすなはあいなり、なんぢらがはじめよりきしごとくあいあゆむはすなは誡命いましめなり。

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汝等なんぢらはわがなんぢらの先祖せんぞたちあたへし住󠄃すみわがたみとならんわれなんぢらのかみとなるべし
And ye shall dwell in the land that I gave to your fathers; and ye shall be my people, and I will be your God.


be my people
〔雅歌6章3節〕
3 われはわがあいするものにつき わがあいするものはわれにつく かれ百合花ゆりなかにてそのむれ
〔エレミヤ記30章22節〕
22 汝等なんぢら我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記30章23節〕
23 みよヱホバの暴風はやてありいかり旋轉風つむじかぜいでて惡人あくにんかうべをうたん
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔エゼキエル書37章23節〕
23 彼等かれらまたその偶像ぐうざうとその憎にくむべきことどもおよびそのもろ〳〵とがをもてけがすことあらじわれかれらをそのつみをかせしすべて住󠄃處すまひどころよりすくいだしてこれをきよむべししかしてかれらはわがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔マタイ傳22章32節〕
32われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。~(18) われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。 〔コリント後書6章18節〕
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
be people
〔雅歌6章3節〕
3 われはわがあいするものにつき わがあいするものはわれにつく かれ百合花ゆりなかにてそのむれ
〔エレミヤ記30章22節〕
22 汝等なんぢら我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記30章23節〕
23 みよヱホバの暴風はやてありいかり旋轉風つむじかぜいでて惡人あくにんかうべをうたん
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔エゼキエル書37章23節〕
23 彼等かれらまたその偶像ぐうざうとその憎にくむべきことどもおよびそのもろ〳〵とがをもてけがすことあらじわれかれらをそのつみをかせしすべて住󠄃處すまひどころよりすくいだしてこれをきよむべししかしてかれらはわがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔マタイ傳22章32節〕
32われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。~(18) われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。 〔コリント後書6章18節〕
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
dwell
〔エゼキエル書28章25節〕
25 しゆヱホバかくわれイスラエルのいへをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめんときかれらにりてわれ聖󠄄きよこと異國人ことくにびと前󠄃まへにあらはさんかれらはわがしもべヤコブにあたへたるその住󠄃すま
〔エゼキエル書36章10節〕
10 われ汝等なんぢらうへひとふやさんこれみなこと〴〵くイスラエルのいへものなるべし邑々まち〳〵にはひと住󠄃墟址あれあと建直たてなほさるべし
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり

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われなんぢらをすくひてそのもろ〳〵汚穢けがれはなれしめ穀物こくもつめしこれ饑饉ききんなんぢらにのぞませず
I will also save you from all your uncleannesses: and I will call for the corn, and will increase it, and lay no famine upon you.


call
〔詩篇105章6節〕
6 ‹b19c105v006›
〔エゼキエル書34章27節〕
27 はそのむすはその產物ものいださん彼等かれら安然やすらかにそのくににあるべしがかれらのくびきくだかれらをそのしもべとなせるひとよりすくひいだすとき彼等かれらわれのヱホバなるをしるべし~(29) われかれらのためにひとつ栽植處うゑつけどころ起󠄃おこしてそのきこえしめん彼等かれらかさねてくに饑饉ききんほろぶることなくふたゝ外邦人ことくにびと凌辱はづかしめかうむることなかるべし 〔エゼキエル書34章29節〕
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずなら
〔エゼキエル書36章9節〕
9 われなんぢらにのぞなんぢらをかへりみんなんぢらはたがへされてたねをまかるべし
〔ホセア書2章21節〕
21 ヱホバいひたまふそのわれこたへんわれてんにこたへてんにこたへ~(23) われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん 〔ホセア書2章23節〕
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
save
〔エレミヤ記33章8節〕
8 われかれらがわれにむかひてをかせし一切すべてつみ潔󠄄きよかれらがわれにむかひてをかかつおこなひし一切すべてつみゆるさん
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ホセア書14章2節〕
2 なんぢ言詞ことばをたづさへきたりヱホバにかへりていへもろ〳〵不義ふぎゆるしてよきところを受納󠄃うけいれたまへかくわれらはくちびるをもてうしのごとくになんぢさゝげん
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみてわれらをあはれわれらのとがふみつけわれらのもろ〳〵つみうみそこなげしづめたまはん
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔ヨハネ傳1章7節〕
7 このひとあかしのためにきたれり、ひかりきてあかしをなし、またすべてのひとかれによりてしんぜんためなり。~(9) もろもろのひとをてらすまことひかりありて、にきたれり。 〔ヨハネ傳1章9節〕
〔ロマ書6章14節〕
14 なんぢらは律法おきてしたにあらずして恩惠めぐみしたにあれば、つみなんぢらにしゅとなることなきなり。
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。

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田野はたけ作物つくりものおほくせんこゝをもてなんぢらはかさね饑饉ききんはぢ國々くに〴〵たみうちかうむることあらじ
And I will multiply the fruit of the tree, and the increase of the field, that ye shall receive no more reproach of famine among the heathen.


reproach
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔ヨエル書2章26節〕
26 なんぢらは食󠄃くら食󠄃くらひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらをあしらひたまひしなんぢらのかみヱホバのをほめたゝへん 我民わがたみはとこしへにはづかしめらるることなかるべし

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なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん

Then shall ye remember your own evil ways, and your doings that were not good, and shall lothe yourselves in your own sight for your iniquities and for your abominations.


shall lothe
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔イザヤ書6章5節〕
5 このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
〔イザヤ書64章6節〕
6 我儕われらはみな潔󠄄きよからざるもののごとくなり われらのはことごとくけがれたるころものごとし 我儕われらはみな木葉このはのごとくれ われらのよこしまは暴風はやちのごとくわれらを吹去ふきされり
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔ゼカリヤ書12章11節〕
11 そのにはヱルサレムにおほいなる哀哭なげきあらんこれはメギドンのたになるハダデリンモンにあり哀哭なげきのごとくなるべし
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
〔コリント後書7章10節〕
10 それかみにしたがふうれひは、くいなきのすくひるの悔改くいあらためしゃうじ、うれひしゃうず。
〔コリント後書7章11節〕
11 よ、なんぢらがかみしたがひてうれひしことは、如何いかばかり奮勵はげみ辯明べんめい憤激いきどほり恐懼おそれ愛慕したひ熱心ねっしんつみむるこゝろなどをなんぢらのうちしゃうじたりしかを。なんぢかのこときては全󠄃まった潔󠄄きよきことをあらはせり。
shall ye
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり~(15) イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり 〔エズラ書9章15節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり~(35) すなはかれらはおのれくになんぢたまおほいなる恩惠めぐみうるほなんぢあたへてその前󠄃まへおきたまひしひろ膏腴ゆたかなるにありけるときなんぢつかふることを又󠄂またひるがへりて自己おのれあしわざをやむることもせざりしなり 〔ネヘミヤ記9章35節〕
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔エゼキエル書6章9節〕
9 汝等なんぢらうち逃󠄄のがれたるものはそのとらへゆかれし國々くに〴〵においてわれ記念おもふにいたらんわれかれらのわれをはなれたるその姦淫かんいんをなすのこゝろくじかつかれらの姦淫かんいんこのみてその偶像ぐうざうしたふところのくじくによりてなりしかして彼等かれらはそのもろ〳〵憎にくむべきものをもてなしたるところのあくのためにみづかうらむべし
〔エゼキエル書16章61節〕
61 なんぢその姉妹しまいなんぢよりおほいなるものちひさものとをときにはおのれの行爲おこなひをおぼえてはぢ彼等かれらなんぢ契󠄅約けいやくぞくするものにあらざれどもわれかれらをなんぢにあたへてむすめとなさしむべし~(63) われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書16章63節〕
〔エゼキエル書20章43節〕
43 なんぢらはそのけがしたるところのなんぢらの途󠄃みちなんぢらのもろもろの行爲わざ彼處かしこにておぼそのなしたるもろ〳〵あし作爲わざのためにみづかうら
〔ダニエル書9章4節〕
4 すなはわれわがかみヱホバにいの懺悔ざんげしていへ嗚呼あゝおほいにしておそるべきかみなるしゆ自己おのれあい自己おのれ誡命いましめまももののために契󠄅約けいやくたもこれ恩惠めぐみほどこしたまふものよ~(20) われかくいひいのりかつわがつみとわがたみイスラエルのつみ懺悔ざんげわがかみ聖󠄄山きよきやまことにつきてわがかみヱホバのまへにねがひをたてまつりをるとき 〔ダニエル書9章20節〕

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しゆヱホバいひたまふわれこれなすなんぢらのためにあらずなんぢらこれをれよイスラエルのいへなんぢらの途󠄃みちはぢくやむべし
Not for your sakes do I this, saith the Lord GOD, be it known unto you: be ashamed and confounded for your own ways, O house of Israel.


be ashamed
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これいまよりのち、ひとよくしたがはず、かみ御意󠄃みこゝろしたがひて肉體にくたいやどれるのこりとき過󠄃すごさんためなり。
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃ぎにしは、異邦人いはうじんこの所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょくよく情󠄃じゃう酩酊めいてい宴樂えんらく暴飮ばういん律法おきてにかなはぬ偶像ぐうざう崇拜すうはいあゆみて、もはやれり。
for your
〔申命記9章5節〕
5 なんぢゆきてそのうるなんぢたゞしきによるにあらず又󠄂またなんぢのこゝろなほきによるにあらずこの國々くに〴〵たみあしきがゆゑなんぢかみヱホバこれをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまふなりヱホバのかくしたまふはまたなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひたりしことばおこなはんとてなり
〔エゼキエル書36章22節〕
22 このゆゑなんぢイスラエルのいへいふべししゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへわれなんぢらのためにこれをなすにあらずなんぢらがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよのためになすなり
〔ダニエル書9章18節〕
18 わがかみみゝかたむけてきゝたまへひらきてわれらの荒蕪あれたるさまなんぢをもてとなへらるるまちたまへわれらがなんぢ前󠄃まへ祈禱いのりをたてまつるは自己おのれ公義ただしきによるにあらたゞなんぢのおほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔テモテ後書1章9節〕
9 かみわれらをすく聖󠄄せいなるめしをもてたまへり。これわれらの行爲おこなひるにあらず、かみ御旨みむねにて創世さうせい前󠄃まへにキリスト・イエスをもてわれらにたまひし恩惠めぐみるなり。
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。~(6) ‹b56c003v006› 〔テトス書3章6節〕

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しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん
Thus saith the Lord GOD; In the day that I shall have cleansed you from all your iniquities I will also cause you to dwell in the cities, and the wastes shall be builded.


cause
〔ゼカリヤ書8章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれわがたみいづくによりくによりすくいだ
〔ゼカリヤ書8章8節〕
8 かれらをたづさきたりてヱルサレムのなか住󠄃すましめんかれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとなりてとも誠實まこと正義ただしきをら
wastes
〔イザヤ書58章12節〕
12 なんぢよりいづるものはひさしく荒廢あれすたれたる所󠄃ところをおこし なんぢは累代よゝやぶれたるもとゐをたてん ひとなんぢをよびて破隙やぶれをおぎなふものといひ 市街ちまたをつくろひてすむべき所󠄃ところとなすものといふべし
〔エレミヤ記32章43節〕
43 人衆ひと〴〵この田野たはたはんこれ汝等なんぢらあれひとけものもなきにいたりカルデヤびとわたされしといへるなり
〔エレミヤ記33章10節〕
10 ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまた
〔エレミヤ記50章19節〕
19 われイスラエルをふたゝびその牧場まきかへさんかれカルメルとバシヤンのうへくさをくらはんまたエフライムとギレアデのやまにてそのこゝろ飽󠄄あかすべし
〔エレミヤ記50章20節〕
20 ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エゼキエル書36章10節〕
10 われ汝等なんぢらうへひとふやさんこれみなこと〴〵くイスラエルのいへものなるべし邑々まち〳〵にはひと住󠄃墟址あれあと建直たてなほさるべし
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを

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あれたる前󠄃さき徃來ゆきき人々ひと〴〵荒地あれちみえたるにひきかへてたがやさるるにいたるべし
And the desolate land shall be tilled, whereas it lay desolate in the sight of all that passed by.


(Whole verse)
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔歴代志略下36章21節〕
21 これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ~(11) このはみな空󠄃曠あれちとなり詫異物おどろくべきものとならん又󠄂またその諸國くにぐには七十ねんあひだバビロンのわうにつかふべし
〔エレミヤ記25章11節〕
〔エゼキエル書6章14節〕
14 われをかれらのうへすべてかれらの住󠄃居すむところにてそのあらしてデブラのにもまさる荒地あれちとなすべしこれによりてかれらはわがヱホバなるをるにいたらん

前に戻る 【エゼキエル書36章35節】

ひとすなはちいはこのあれたりしはエデンのそののごとくに荒滅あれほろくづれたりし邑々まち〳〵堅固かたくなりてひと住󠄃すむいたれりと
And they shall say, This land that was desolate is become like the garden of Eden; and the waste and desolate and ruined cities are become fenced, and are inhabited.


like the
〔創世記2章8節〕
8 ヱホバかみエデンのひがしかたそのまうけその造󠄃つくりしひと其處そこおきたまへり
〔創世記2章9節〕
9 ヱホバかみみる美麗うるはし食󠄃くらふに各種もろ〳〵土地つちよりしやうぜしめ又󠄂またそのなか生命いのちおよび善惡ぜんあくしるしやうぜしめたまへり
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔エゼキエル書37章13節〕
13 わがたみわれなんぢらのはかひらきてなんぢらをそのはかよりいできたらしむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしら
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
they shall
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん

前に戻る 【エゼキエル書36章36節】

なんぢらの周󠄃圍まはりのこれる國々くに〴〵たみはすなはちわれヱホバがくづれしもの再興おこあれたるところに栽植うゑつけすることをしるにいたらんわれヱホバこれをこれなさ

Then the heathen that are left round about you shall know that I the LORD build the ruined places, and plant that that was desolate: I the LORD have spoken it, and I will do it.


I the LORD have
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔エゼキエル書22章14節〕
14 なんぢせむにはなんぢこゝろかたなんぢつよくあることをんやわれヱホバこれをひこれをなすなり
〔エゼキエル書24章14節〕
14 われヱホバこれをいへこれいたわれこれをなすべしやめをしまずくいざるなりなんぢ道󠄃みちにしたがひなんぢ行爲わざにしたがひてかれなんぢさばかんしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書37章14節〕
14 われわがみたまなんぢらのうちにおきてなんぢらをいかしめなんぢらをそのやすんぜしめん汝等なんぢらすなはちわれヱホバがこれをこれなしたることをしるにいたるべし
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり~(9) たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん 〔ホセア書14章9節〕
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔エゼキエル書22章14節〕
14 なんぢせむにはなんぢこゝろかたなんぢつよくあることをんやわれヱホバこれをひこれをなすなり
〔エゼキエル書24章14節〕
14 われヱホバこれをいへこれいたわれこれをなすべしやめをしまずくいざるなりなんぢ道󠄃みちにしたがひなんぢ行爲わざにしたがひてかれなんぢさばかんしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書37章14節〕
14 われわがみたまなんぢらのうちにおきてなんぢらをいかしめなんぢらをそのやすんぜしめん汝等なんぢらすなはちわれヱホバがこれをこれなしたることをしるにいたるべし
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり~(9) たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん 〔ホセア書14章9節〕
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。
know
〔エゼキエル書17章24節〕
24 こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書37章28節〕
28 わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしら
〔エゼキエル書39章27節〕
27 わがかれらを國々くに〴〵より導󠄃みちびきかへりそのてき國々くに〴〵よりあつかれらをもてわれ聖󠄄きよこと衆多おほく國民くにたみにしめすとき(29) われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書39章29節〕
〔ミカ書7章15節〕
15 なんぢがエジプトのくにより出來いできのごとくわれふしぎなる事等ことどもかれにしめさん~(17) かれらはへびのごとくにちりものごとくにそのしろよりふるひて戰慄をののきわれらのかみヱホバにいたなんぢのためにおそれん
〔ミカ書7章17節〕

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しゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへこれかれらのためになさんことをまたわれもとむべきなりわれむれのごとくにかれ人々ひと〴〵ふやさん
Thus saith the Lord GOD; I will yet for this be inquired of by the house of Israel, to do it for them; I will increase them with men like a flock.


I will increase
〔エゼキエル書36章10節〕
10 われ汝等なんぢらうへひとふやさんこれみなこと〴〵くイスラエルのいへものなるべし邑々まち〳〵にはひと住󠄃墟址あれあと建直たてなほさるべし
I will yet
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり~(13) なんぢらもし一心いつしんをもてわれもとめなばわれ尋󠄃たづ遇󠄃はん 〔エレミヤ記29章13節〕
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
〔エゼキエル書20章3節〕
3 ひとよイスラエルの長老としよりたちつげこれにいふべししゆヱホバかく汝等なんぢらわれとはんとてきたれるやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれじと
〔エゼキエル書20章31節〕
31 汝等なんぢらはその禮物そなへものさゝげその子女こどもなか通󠄃とほらしめて今日こんにちにいたるまでなんぢらのもろ〳〵偶像ぐうざうをもてそのけがすなりさればイスラエルのいへわれなんぢらのとひいるるべけんやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれざるなり
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし
〔ゼカリヤ書10章9節〕
9 われかれらを國々くに〴〵たみなかまか彼等かれら遠󠄄とほくににおいてわれをおぼへんかれらはその子等こどもとともにいきながらへてかへきたるべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔マタイ傳7章8節〕
8 すべてもとむるもの、たづぬるものいだし、もんをたたくものひらかるるなり。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをもおもわづらふな、ただことごとにいのりをなし、ねがひをなし、感謝かんしゃしてなんぢらのもとめかみげよ。
〔ヘブル書4章16節〕
16 このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。
〔ヘブル書10章21節〕
21 かつかみいへをさむるおほいなる祭司さいしたれば、
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヤコブ書4章2節〕
2 なんぢむさぼれどもず、ころすことをなし、ねたむことをれどもることあたはず、なんぢらはあらそひ、またいくさす。なんぢらのざるはもとめざるにりてなり。
〔ヤコブ書4章3節〕
3 なんぢもとめてなほけざるは、よくのためにつひやさんとてみだりもとむるがゆゑなり。
〔ヨハネ第一書5章14節〕
14 われらがかみむかひて確信かくしんする所󠄃ところこれなり、すなは御意󠄃みこゝろにかなふこともとめば、かならたまふ。

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あれたる邑々まち〳〵には聖󠄄きよむれのごとくヱルサレムの節󠄄日いはひびむれのごとくにひとむれ滿みち人々ひと〴〵すなはちがヱホバなるをしるべし
As the holy flock, as the flock of Jerusalem in her solemn feasts; so shall the waste cities be filled with flocks of men: and they shall know that I am the LORD.


as the flock
〔出エジプト記23章17節〕
17 なんぢをとこたるものみなとし三次みたびしゆヱホバの前󠄃まへいづべし
〔出エジプト記34章23節〕
23 とし三回みたびなんぢ男子をのこみなしゆヱホバ、イスラエルのかみ前󠄃まへいづべし
〔申命記16章16節〕
16 なんぢ中間うちをとこみななんぢの神ヱホバのえらびたまふところにて一年ひととせ三次みたびすなはたねいれぬパンの節󠄄いはひなな週󠄃まはり節󠄄いはひ結茅かりほずまひ節󠄄いはひとにおいてヱホバの前󠄃まへいづべしたゞ空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへいづべからず
〔歴代志略下7章8節〕
8 そのときソロモン七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをなしけるがイスラエル全󠄃國ぜんこく人々ひと〴〵すなはちハマテのいりくちよりエジプトのかはまでの人々ひと〴〵あつまりてかれとともにありそのくわいはなはだおほいなりき
〔歴代志略下30章21節〕
21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり~(27) このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり 〔歴代志略下30章27節〕
〔歴代志略下35章7節〕
7 ヨシアすなはち羔羊こひつじおよび羔山羊こやぎたみ人々ひと〴〵おくそのかずまんまた牡牛をうしぜんおくこれみなわう所󠄃有もちものうちよりいだして其處そこ一切すべてひとのために逾越すぎこし祭物そなへものとなせるなり~(19) この逾越節󠄄すぎこしのいはひはヨシアの治世ぢせいの十八ねんおこなひしなり
〔歴代志略下35章19節〕
〔ゼカリヤ書8章19節〕
19 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ四ぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきかへつてユダのいへ宴樂たのしみとなり欣喜よろこびとなり佳節󠄄よきいはひとなるべしたゞなんぢら眞實まこと平󠄃和へいわあいすべし~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔使徒行傳2章5節〕
5 とき敬虔けいけんなるユダヤびと天下てんか國々くにぐによりきたりてエルサレムに住󠄃りしが、~(11) クレテびとおよびアラビヤびとなるに、國語くにことばにてかれらがかみおほいなる御業みわざをかたるをかんとは』 〔使徒行傳2章11節〕
holy flock
無し
the waste
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エレミヤ記31章27節〕
27 ヱホバいひたまふひとたねけものたねとをイスラエルのいへとユダのいへとにいたらん
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔エゼキエル書34章31節〕
31 汝等なんぢらはわがひつじわが牧場まきばむれなり汝等なんぢらひとなりわれなんぢらのかみなりとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書36章33節〕
33 しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん~(35) ひとすなはちいはこのあれたりしはエデンのそののごとくに荒滅あれほろくづれたりし邑々まち〳〵堅固かたくなりてひと住󠄃すむいたれりと 〔エゼキエル書36章35節〕
〔ヨハネ傳10章16節〕
16 われにはまたこのをりのものならぬほかひつじあり、これをも導󠄃みちびかざるをず、かれらはこゑをきかん、遂󠄅つひひとつのむれひとりの牧者ひちじかひとなるべし。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。~(9) こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、 〔ヨハネ黙示録7章9節〕